宿泊予約「小柳」

ベビー&キッズ大歓迎。
貞享3(1686年)創業の歴史を繋ぐ
新しい温泉ホテル「小柳」。

公式サイトからのご予約がいちばんお得です!
>> https://go-jiyujinhotels.reservation.jp/hotels/matsumotojujo/

□全室に源泉かけ流しの露天風呂が付いています。
□小さなお子様のいるファミリーにも優しいホテルです。
□内装には珪藻土や天然木など、自然素材を多用しています。
□ネットワーク接続型のポータブルテレビを設置しています。
□1室のみですがバリアフリールームもあります。
□「STOP 使い捨て!」。アメニティーはできる限りお持ちください。

2つのホテルのうち、「ベビー&キッズ ウェルカム」を掲げているのが『小柳』の特徴です。貞享3(1686年)創業の名称を引き継ぎながらも中身は完全に新しいホテルで、全室に源泉かけ流しの露天風呂が付いています。内装の雰囲気は姉妹館の里山十帖(新潟県・南魚沼市)に近く、壁面は珪藻土仕上げ、カウンターやフローリングには天然木を多用、家具はウェグナーやフィンユールなどの名作家具が設置されています。

「ベビーウェルカム」「キッズウェルカム」ルームには、ベビー&キッズ用品のほか、知育おもちゃ、哺乳瓶を殺菌するための電子レンジ、75度保温ポットなども設置されています。テレビは小型ですが浴室にも持ち込める防水タイプ。

ネットワーク接続しているのでYouTubeなども視聴可能です。また、「小柳」1階には小さなお子様連れ大歓迎のレストラン「ALPS TABLE(アルプステーブル)」があります。壁一面にプロジェクションマッピングが施された、りんごや稲の生育を体感できるエディケーション・レストランで、走り回ったり、大声を出してはしゃいでもOK。一角には絵本コーナーもあり、食事に飽きたら本を読んでお過ごしいただけます。お料理は「信州イタリアン」をテーマにしたコース料理で、1時間ちょっとで食事が終了するような品数になっています。

【各フロアの客室タイプ】

客室は3〜7階で、全室ベッドが基本です。3階には車椅子でもご利用いただけるバリアフリールームが1室、そのほか「ベビー&キッズ ウェルカム」の客室が2室。3世帯集まればフロア貸切も可能。ぜひご親戚の集いなどにもご利用ください。

< 3階 3室 >
スモールガーデンツイン >> PHOTO
ガーデンツイン(添寝可・エキストラベッド1台設置可) >> PHOTO
ユニバーサル2ルーム(バリアフリー・洋室2部屋) >> PHOTO

< 4〜5階 各4室 >
キッズウェルカム ガーデンツイン(ベビーベッド設置可・添寝可) >> PHOTO
ベビーウェルカム コンフォートツイン(ベビーベッド標準設置・添寝可・エキストラベッド1台設置可) >> PHOTO
ガーデンツイン(添寝可・エキストラベッド1台設置可) >> PHOTO
スモールツイン >> PHOTO

< 6階 2室 >
ジュニアスイート(ベビーベッド設置可・添寝可) >> PHOTO
ワンルームテラススイート(ベビーベッド設置可・添寝可・エキストラベッド最大2台可) >> PHOTO

< 7階 1室 >
テラススイート(ベビーベッド設置可・添寝可・エキストラ布団最大2枚可) >> PHOTO

【必ずお読みください】

□チェックインはホテルへ徒歩3分のレセプション&カフェ『おやきと、コーヒー』で承ります。必ず『おやきと、コーヒー』にお越しください。
□ホテルに駐車場はありません。駐車場は『おやきと、コーヒー』横にあります。
□大浴場はありません。中庭に江戸時代の湯小屋を再現した「小柳之湯」がありますが、シャンプーやボディウォッシュなどは設置していません。
□SDGsを重要な指標に掲げております。アメニティーはお持ちいただけると幸いです。
□ロビーはありません。隣接する『松本本箱』のパブリックスペースをご利用いただけます(雨天の移動時には傘が必要です)。
□大画面テレビはありません。お風呂等でも視聴可能なネットワーク接続型のポータブルテレビをご用意しております。
□小柳のフロント営業は19:00までです。19:00〜23:00は隣接する松本本箱のフロントが営業しております。
□ベビー用品には数に限りがあります。夏休み期間や年末年始、春休み&ゴールデンウィークなどはご希望に添えないこともあります。

□設計:自遊人

【小柳と浅間温泉の歴史】

名称の由来は、隣にあった上級武士の湯「柳の湯」に対して、下級武士の湯として「小」を付け、「小柳」にしたと言われています。

「日本書紀」にも登場し、飛鳥時代から繁栄していた浅間の湯。特に山の手通りは、室町時代、信濃の大小名が集まった国府的存在「浅間の宿」があった場所と言われています。「小柳」が建つのはその山の手通りと、江戸時代以降に賑わった湯坂の十字路。千年以上にわたり小柳の周囲には人々が集まっていました。

貞享3年創業としているのは、最も古い文献の記載がこの年のものだから。飢饉を救うために村のために尽力した小柳当主の記録が残っており、実際にはそれ以前から小柳が存在していたことは間違いありません。また小柳当主は旧本郷村の村長などを歴任する家系で、常に「より多くの人に温泉を楽しんでもらいたい」と考えていたようです。小柳は、明治、大正、昭和と歴史を重ねながら、地域を代表する「温泉旅館」として発展してきました。

新生「小柳」は、そんな意思を引き継ぎ、再生した、新しい時代の「温泉ホテル」。浅間温泉のエリアリノベーションプロジェクトの中核でもあります。

【HOTEL松本本箱との違い】

「HOTEL松本本箱」と「どう違うの?」というお問い合わせも多いのですが、「本箱」は寸分の隙もなくデザインされた「ストイック」な空間が特徴のデザインホテル。内装は解体時の「記憶」をあえて残したもので、鉄筋コンクリートの内壁やブロックなどがそのまま露出しています。ソファの座り心地や照明など滞在スタイルも「ストイック」で、好き嫌いは大きく分かれます。一方の「小柳」は、過ごしやすさを求めてリノベーションしたホテル。内装材に自然素材を多用しているだけでなく、座り心地のいい名作椅子やごろごろできるビーズクッションなどを設置しています。

公式サイトからのご予約いちばんお得です!
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【公式サイト予約特典】
1・シーズンや曜日により室料が最大50%OFF。
2・JIYUJIN HOTELSの各ホテルで発行された割引チケットをご利用いただけます。
3・次回、繁忙期もご利用いただける5000円割引チケットをお渡ししています。

*掲載されている情報は、投稿時の情報です

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